もう年金には頼れない。配当収入で老後のセルフ年金を仕組み化!【高配当株投資】

株式投資
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僕らがおじいちゃんになったら年金はもらえない

そう思っている20代・30代の人は多いのではないでしょうか?

先日金融庁が発表した「2000万円問題」。平均的な夫婦無職世帯の生活支出は年金支給額よりも多く、2000万円ほどの生活費が不足してしまうということを問題視していました。

今の若い世代はもう年金制度に肩を委ねる余裕はなく、個人で資産を形成していく必要のある時代となりましたね。
➡︎これからの投資方針を考える

そこで僕が注目したのが「高配当株投資

毎月のように配当をもらえるような仕組み作りをすれば、将来「セルフ年金」として活用していけるのではないか?、そう考えるようになりました。

 この記事を読むとこんなことがわかります
・配当の基礎知識
・高配当株のおすすめ銘柄
・セルフ年金の仕組み化

そもそも配当ってどういうこと?

【配当】
会社の利益の一部を株主に配当金という形で還元すること。

企業が儲けたお金は全て社長・従業員に行くわけではないんですよね。

その企業の株主になれば、「配当」という名目で企業の成長の恩恵を受けることができるのです。

配当っていつもらえるの?

「配当」の支給は企業によってバラバラです。

例えば、僕が所有している東急不動産HD(3289)の配当権利日は3月末・9月末。

3月末・9月末時点で企業の株を保有している場合、株数に応じて配当金が得られる権利が得られます。

実際に配当金が振り込まれるのは配当権利日から約3ヶ月後くらい。

日本株の場合、企業の指定以上の株を保有していると「株主優待」が配当金と合わせて貰えます。

一時期、「マツコの部屋」で出ていた桐谷さんが株主優待を利用して生活してるのが特集されてましたね。

株主優待の内容
・お米や畜産物などの食料品
・企業サービスの割引券
・電化製品 などなど

配当金っていくらもらえるの?

配当利回り3%の場合、資産額に対しこれくらいの年間配当収入が得られます⬇️

投資金額   /    配当利回り3%
500万円150,000
1000万円300,000
1500万円450,000
2000万円600,000

企業から配当を得る前に20.315%の税金が引かれ、残ったものが株主に渡されます。

ただすでに企業の売り上げに対し「法人税」が課税されているため、配当にも課税すると「二重課税」になってしまう問題点があるため、株主の年収に応じて「配当控除(税金を取り戻す)」を受けられる措置を用意してくれています。

➡︎配当控除について

どんな高配当株に投資すれば良いのか?

では、実際にどんな高配当株に投資すれば良いのか?解説していきます。

高配当株投資の鉄則

①分散投資

②買ったら売らない

③高配当企業にはおじいちゃん企業が多い

この3つです。

投資全般に言えることですが、「分散投資」は最重要です。

あの企業はたくさん配当を出しているから、全財産突っ込もう!

もしその企業が減配(配当を少なくすること)・無配(配当を無くすこと)・倒産してしまったら大惨事ですね。

JAL(日本航空 9201)はコロナショックで大打撃を受け、無配になりました。

なので、分散投資は鉄則です。

”金のニワトリ(高配当株)”をずっと保有しておくことであなたのカゴに”金の卵(配当)”を産んでくれます。

せっかく手に入れた”金のニワトリ”を、価格が上がってるから売っちゃえ!は本末転倒です。

価格が上がっている場合は”金のニワトリ”を安い値段で買えた!と考えるべきなのです。

淡々と”金のニワトリ”を集めていると、あなたのカゴは”金の卵”だらけになる日が来るでしょう。

配当をよく出す企業には成熟したおじいちゃん企業が多いです。

ベンチャーなど若い企業は、

⚫︎有能な人材を雇用したり
⚫︎事業拡大のため、設備投資したり

企業の成長のために会社の利益を使う意識が強いのです。

一方、成熟したおじいちゃん企業は

⚫︎収益が安定しており
⚫︎企業成長も緩やか

なので安定した株主還元が期待できます。

おすすめの高配当株はHDVとSPYD

投資初心者の僕は自分でポートフォリオ(株の資産構成)などできる自信がありません。企業分析も尚更。

なので高配当株が集まった「ETF(パッケージ)」に投資をしています。

それが「HDV」と「SPYD」という俗にいう「米国高配当株ETF(米国の高配当株を集めたパッケージ)」です。

SPYD
・配当利回り:3.5〜4%
・コスト  :0.07%
・銘柄数  :80銘柄

SPYDはアメリカのS&P500(アメリカの中・大型株が集まった1つのパッケージ)から高配当銘柄を上から80社(1.25%ずつ)均等に投資をするETFです。

他を圧倒する高い配当利回りを維持しており、0.07%という激安なコストで運用できるのでこれこそ”金のニワトリ”と言っても過言ではないくらい偉大な相棒です。

➡︎SPYDの基本情報

HDV

・配当利回り:3〜3.5%
・コスト  :0.08%
・銘柄数  :74銘柄

HDVもアメリカS&P500のうち、高配当かつ安定した企業に厳選して集めたETFです。

組入銘柄には「AT&T・J&J・COCA-COLA」など連続増配銘柄(所謂おじいちゃん企業)がずらりと上位に組み入れられており、高い配当利回りが期待できます。

コストもSPYDとさほど変わらない0.08%。

こちらも最高な”金のニワトリ”ですね

➡︎HDVの基本情報

HDVとSPYDの相性が良い

HDVとSPYDを組み合わせた投資は非常に相性が良いと思うんですよね。

理由は

①セクターが分散されている

②HDVは安定した投資成績を目指し

③SPYDでリスクをとって高い利回りを目指す

セクターを比較してみましょう。

まずはSPYD

業種構成比率
金融26.07%
不動産18.22%
エネルギー11.59%
公益事業10.08%
情報技術9.65%

次に、HDV

エネルギー20.55%
ヘルスケア19.70%
通信サービス15.29%
生活必需品14.94%
公益事業7.77%

両方の構成セクター(業界)に交わりがなく、この2つを組み合わせることによってセクター別にも広く分散投資ができると言えます。

そして

HDVはS&P500のうちの高配当だけど、堅調に成長している企業

SPYDはS&P500のうちとにかく高配当な企業

この2つのETFを組み合わせて投資することによって、リスクも分散されます。

配当収入はセルフ年金になる

配当って決められた月にもらえるもの

と考えがちですが、これをうまく仕組み化できると老後のセルフ年金になるんです。

企業からもらえる配当は、いつ・いくら貰えるのか?はある程度計算できます。

東急不動産HD(3289)の配当権利日は3月・9月。


参照:IR BANK

配当金は過去の配当推移からみて15円前後と予想できます。となると

2021年3月:16円
2021年9月:16円

と予想ができます。

自分でポートフォリオを組めば毎月配当金を得られるように調整できるようになるのです。

投資初心者

でも、ポートフォリオ組むのって難しいんじゃないの?

だからこそ、

✅格安コストで

✅分散投資ができて

✅銘柄分析をしなくて良い

HDVやSPYDといった米国高配当ETFに投資するわけです。

高配当株に投資することによってある程度計算のできる「キャッシュ製造機」と化します。

若い間は配当金で生活費の足しにしたり、ちょっとした贅沢に使ったり、

老後はセルフ年金として活用できる優れものになります。

これから株式投資を始める方へ
米国高配当株ETFへの投資は
✅格安コスト
✅豊富な金融商品ラインアップ
✅楽天ポイントが貯まる
✅ポイント投資ができる
✅NISA・iDeCoも対応している
楽天証券 がおすすめです。

大手ネット証券会社の比較を解説しているので、そちらもぜひご参考ください
➡︎大手3社ネット証券会社の比較解説記事はこちら

まとめ:配当収入でより充実した人生に

以上をまとめます。

配当について
①企業の利益の一部を配当として株主に還元される
②配当権利日は企業によってバラバラ
高配当株投資の鉄則
①分散投資
②買ったら売らない
③高配当企業にはおじいちゃん企業が多い
おすすめ高配当株銘柄
SPYD と HDVの組み合わせ
①格安コストで
②分散投資ができて
③銘柄の分析はしなくて良い
④銘柄の組み換えを定期的にしてくれる

日本の社会保障制度は崩れつつある現代、より個人が将来のために資産を作って必要が出てきました。

残念ながら株式の知識は学校では教えてくれるものではなく、自分で情報を掴みに行かないといけません。

その情報を欲しいって方に届くかわからないですが、このブログを通して少しでも投資に関する知識、その他有益な情報を発信していければ、と思っております。

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