【徹底比較】アクティブファンドとインデックスファンドの違い

株式投資
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こんにちは!Taroです!

最近、積立NISAやidecoで節税しながら投資をできることから、投資を始めた方も多いのではないでしょうか?

その投資対象に「投資信託」という、毎月少額で世界中の株式や債権に分散投資ができる金融商品があります。その商品にはそれぞれ特徴があります。

投資初心者の方で

どれを選べばいいのかわからない!

という方も多いはず。

僕も投資初心者ながら、積立NISAで投資信託を選ぶ際に知っておきたい「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の比較・解説の記事を作りました。

投資初心者の方はぜひ参考にしてみてください!

記事のポイント
・メリット・デメリットの比較
・インデックスファンドがオススメな理由

アクティブファンドとは?

ファンドマネジャー(運用責任者)が株式・債権その他有価証券等の銘柄及び投資割合を決定する投資信託を指します。

【運用方針】
ベンチマーク(株価指数など)以上の運用成績を目指す

日経平均やTOPIX、NYダウといった市場平均(ベンチマーク)以上の運用成績を目指します。

一言で言うと「ハイリスク・ハイリターンな投資信託」です

メリット

高いリターンが期待できる

楽天証券の積立NISAで購入できるアクティブファンドの中に「ひふみプラス」と言う商品があります。

指定された期間でどれだけファンド収益率が年率でどれくらいあったか “年率リターン”を見てみましょう。

【年率リターン】
5年12%
1年18.23%
6ヶ月51.91%

直近6ヶ月では+51.91%
コロナショックからの回復の影響がモロに出ていますね。

過去5年間の年率リターンが+12%
かなり高いリターンがあり、運用方針もベンチマーク以上の運用成績を目指すことから、これから先も高いリターンが期待できます。

デメリット

信託報酬が高い

僕たち投資家が投資信託に投資する場合、ファンドマネジャーが投資家の代わりに株銘柄や債権などの組み換えをしてくれるため、投資家はファンドに信託報酬を支払わないといけません

その信託報酬が高い

ひふみプラスで年間1.078%

インデックスファンドのところで詳しく解説しますが、長期運用で高いリターンを目指す積立NISAには少し相性が悪いのです。

長期的に見るとインデックスファンドと運用成績が変わらない

「ひふみプラス」と「eMAXIS slim先進国」の年率リターンを比較してみましょう。

【年率リターン】ひふみプラスeMAXIS slim 先進国
3年5.78%6.95%

データが無く、過去3年の年率リターンしかわかりませんが、運用成績が変わらないどころかひふみプラスは少し負けています

もちろん勝ち負けの波はあります。

しかし、その波は高いリターンを求めることで大きい波になるのです。

つまり、大きく負けることもあるし、大きく勝てることもある。
運用資産が大きくなるとその影響が顕著に現れてきますので、アクティブファンドを運用する際はそのことを頭に入れておく必要があります。

インデックスファンドとは?

【運用方針】
市場平均(ベンチマーク)に連動した運用を目指す

日経平均やTOPIX、NYダウと言った市場平均に連動して収益を大きくしていきます

ですので、リターンの波はすごく小さくなります。

一言で言うと「低リスク低中リターン」です。

メリット

低コストで運用ができる

機械的に銘柄選定を行っているので人的コストがかかりません
なので低コストで運用することができます。

インデックスファンドの信託報酬は大体0.98%~0.2%ほどです。

これをアクティブファンドと比較してみましょう。

ひふみプラス VS eMAXIS slim S&P500

運用資産1000万円の場合

ひふみプラスの信託報酬:1.078%
1000万円✖️1.078%=10万7800円(年間)

e MAXIS slim S&P500の信託報酬:0.0968%
1000万円✖️0.0968%=9680円(年間)

ひふみプラスは信託報酬で年間10万円超も払わないといけないのに対し、eMAXISslim S&P500は年間9680円(月約800円)で運用してくれます。

1000万円も運用資金貯められないから大丈夫!

ちょっと待ってください!

積立NISAの非課税枠「20年間 毎月3万円」を積み立てると、20年後には1200万円になります。

1000万円なんて比較的誰でも達成できる資産というわけです。

だからこそ、長期運用をする際は「信託報酬」には注意が必要なのです。

デメリット

短期的に高リターンは期待出来ない

基本的にインデックスファンドの波は小さいものです。
リスクが小さい分リターンも小さい。なので短期的に高リターンを目指すことは難しいです。

とりあえずインデックスファンド 一択で安心運用

投資初心者の方はインデックスファンド 一択で大丈夫じゃないかなと思います。

その理由は二つあります。

一つは米国株式S&P500の過去のリターンです。

S&P500はNYダウやNASDAQなどに上場している代表的な企業を500社選んだ「時価総額加重平均型株価指数」のことです。

過去30年のチャートがこちら

ご覧の通り右肩上がりで成長しています。

そして1970年から2019年(49年間)の年率リターンがこちら

49年間で年率リターンが+14.69%

1970年〜2019年まで毎年平均で10%超の利回りで運用できたことになります。

これはS&P500に限りますが、投資初心者の場合は高いリスク・高い手数料を払うより、安い手数料でかつ、しっかりリターンが狙えるインデックスファンド を選んだ方が良い訳です。


もう一つの理由は世界一の投資家が推奨している点です。

世界一の投資家「ウォーレンバフェット」は個人投資家にこのような提言をしています。

プロではない投資家の目的はパフォーマンスの良い銘柄を選ぶことではありませんし、それを実際にすることは本人にもその助言者にも難しいでしょう。
むしろ大切な目的は概してうまくいきそうなビジネスに横断的に投資をすることです。
S&P500に連動する低コストのインデックスファンド に投資することによりこの目的は達成できるでしょう。
(出所)2013年のバークシャーハサウェイの「株主への手紙」の一部をマネックス証券が和訳

世界一の投資家ウォーレンバフェットでさえ具体的なファンドを踏まえて、プロではない個人投資家には「インデックスファンド」の運用を勧めています。

では楽天証券の積立NISAで運用できるファンドは何なのか?

こちらの記事で詳しく解説しているので、よければ参考にしてください。

まとめ

インデックスファンド ・アクティブファンド、どちらが良いかは一概には言えません。

低コストで長期運用をしていくのか、高いコスト・高いリスクをとって高リターンを目指すのか、それは個人の運用目的次第になります。

僕は投資初心者の方にはインデックスファンドを買っておけば間違いないって思います。
あくまで個人的な意見ですが。

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